
たまに仕事がうまくいかないときに、つい考えてしまうのが、「この仕事って、本当に自分に向いているのかな?」ということ。
よく思うんだよね。「この仕事、自分に合ってるのかな?」って。
それはこの前「仕事が面白くないかも」で答えが出たんじゃなかったっけ?
似てるけど、ちょっと違うんだよね~!
「この仕事に向いていない」の判断方法
このような状況の時には、「自分には、この仕事は向いていないかもしれない」と考えてみた方がいいみたい。
- うまくいっても喜べない
- 将来(5年後くらい)の姿をイメージできない
- プライベートでも仕事のことで悩んでしまう
- 失敗したときの「向いていない」は自分を守るための反射的な思考かも
- でも、失敗ばかり続くなら「仕事」か「職場」が合ってない可能性がある
分かる~!
うっ……確かに「向いてないかも」って思うタイミングは、だいたい失敗したときかも……。
単純に、今の仕事がうまくいっていないことでメンタルが後ろ向きになってるだけかも。
もともと、ツキコさんは配属の関係で、希望とは別の仕事をやってるんだもんね。
そうそう。もともと営業希望だったけど、今は事務仕事をしてるんだ~。
若いうちはどんどんチャレンジしてみよう
こうやって考えてみると、自分ではまったく考えもしなかった職種に、会社からの辞令で就いている……と考えると、未知のものに触れる機会に恵まれた、というとらえ方もできるかも。
本当にまったく合わない、って思ったら、上司に相談したり、転職先を探したりしたほうがいいかもしれない。けれど、若いうちから「やりたい」と思ったことばかりやっていると、視野が狭くなっちゃう感じもするもんね。
若いからこそ、ちょっと嫌だなと思うことにも体当たりで向かっていける体力があると思う。それに、20数年で「自分のやりたいこと」とか「強み」を把握するのは難しいし。
もうしばらくは、今の仕事に全力で向き合ってみようと思います。
せっかく、自分では絶対に選ばなかった道なんだし、めいっぱい楽しむぞ!